2017年1月1日からMSDSからSDSに変わります。
化学物質等安全データシート(かがくぶっしつとうあんぜんデータシート、 Material Safety Data Sheet、略称 MSDS)MSDSは主に米国や日本で使用されていた用語で、欧州では以前から
安全性データシート(あんぜんせいデータシート、 Safety Data Sheet、略称 SDS)を使用していました。
国連化学品の分類および表示に関する世界調和システム(GHS)国際整合の観点から、GHSで定義されている「SDS」へ統一されます。
現在の化学物質から化学品となり順次日本の法令も変更されております。
まつれんでは「SDS」迅速対応する行動を行っていき、経済産業省が明記する「SDS」の日本語所持の努力義務を加盟会社全社で行っていきます。
(MSDSでも「まつれん」では日本語所持義務が会議で可決し実行しております)
【事業者による化学物質の適切な管理の改善を促進するため、化管法で指定された「化学物質又はそれを含有する製品」(以下、「化学品」)を他の事業者に譲渡 又は提供する際に、SDS(安全データシート)により、その化学品の特性及び取扱いに関する情報を事前に提供することを義務づけるとともに、ラベルによる 表示に努めていただく制度です。
取引先の事業者からSDSの提供を受けることにより、事業者は自らが使用する化学品について必要な情報を入手し、化学品の適切な管理に役立てることをねらいとしています。】
(経済産業省文面抜粋)
※詳しくは経済産業省・厚生労働省で御確認ください
一般社団法人日本まつげエクステメ-カ-連合会 運営事務局